2019年日本公開映画フェイバリットランキング

今年もまた、年に一度のブログ更新のタイミングがやってきました。2019年に劇場で鑑賞することができた新作（一部、2018年公開作品を含みます）の個人的ランキングです。

ここ数年、ずっと意識していた「新作の劇場鑑賞100本」というひとつの区切りを、今年はついに達成できました。まぁ、その「ここ数年」という期間で、経験則的なものとして「観たいと思った映画をまぁまぁ過不足なく観ていくと、おおよそ年間60〜70本」というのが見えてきていて、実際に「年100本」に到達してみると、そのベースラインから30〜40本積み足しても達成感はともかくとして、満足度はさして上がってない、という感想になってしまうわけですが、まぁ一度はやっておきたい、と思っていたマイルストーンに到達して、今後「いつかはやっておきたいと思っているのにできていない」という漠然とした不足感で、自分で自分の日々の充足感にケチをつける必要はなくなりました。

それでは、以下にとりあえず自分が気に入った順にざっくりと並べただけのリストを貼っておきます。いろいろ振り返って思うところも多々ありますが、それはまた別の場所、別の機会にでも。

まぁしかし、毎度のことながら、こうして改めて並べて見返すと、自分でも「？？？」と首を傾げる部分がそこここにあるわけですが、うかつに並べ替え始めたりするといつまでもああでもないこうでもないとやっていそうな予感もあるので、とりあえず例年通り、そのままゴロンと放り出しておくことにします。いろいろと引っかかる部分はむしろ話のネタにでもなれば。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
アイリッシュマン
アベンジャーズ／エンドゲーム
【NTL】リア王
グリーンブック
マーウェン
ジョーカー
ガラスの城の約束
マリッジ・ストーリー
蜜蜂と遠雷
ハーツ・ビート・ラウド　たびだちのうた
トールキン　旅のはじまり
ふたりの女王メアリーとエリザベス
ゴールデン・リバー
COLD WAR あの歌、2つの心
スパイダーマン：スパイダーバース
ハッピー・デス・デイ　２Ｕ
スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け
スパイダーマン　ファー・フロム・ホーム
HiGH&LOW THE WORST
ゾンビランド：ダブルタップ
アナと雪の女王２
ＴＨＥ　ＧＵＩＬＴＹ　ギルティ
ハッピー・デス・デイ
ファイティング・ファミリー
さよなら、退屈なレオニー
フリーソロ
ひとよ
荒野の誓い
イエスタデイ
永遠の門　ゴッホの見た未来
ロケットマン
アポロ11 完全版
アメリカン・アニマルズ
シンプル・フェイバー
ドクター・スリープ
オーヴァーロード
ア・ゴースト・ストーリー
T-34 レジェンド・オブ・ウォー
アナと世界の終わり
ミスター・ガラス
女王陛下のお気に入り
ROMA/ローマ
天才作家の妻　－40年目の真実－
運び屋
十二人の死にたい子どもたち
スノー・ロワイヤル
ブライトバーン／恐怖の拡散者
ちいさな独裁者
ヘルボーイ
キャプテン・マーベル
シャザム！
アクアマン
ヒックとドラゴン　聖地への冒険
サッドヒルを掘り返せ
映画ドラえもんのび太の月面探査記
移動都市／モータル・エンジン
ゴジラキング・オブ・モンスターズ
世界の涯ての鼓動
エイス・グレード世界でいちばんクールな私へ
トイ・ストーリー４
サマー・オブ・84
さらば愛しきアウトロー
レゴ（R）ムービー２
名探偵ピカチュウ
ハンターキラー　潜航せよ
映画すみっコぐらしとびだす絵本とひみつのコ
エンド・オブ・ステイツ
IT／イット THE END “それ”が見えたら、終わり。
ジュマンジ／ネクスト・レベル
魂のゆくえ
HELLO WORLD
ライオン・キング
メン・イン・ブラック：インターナショナル
バンブルビー
アラジン
Ｄｉｎｅｒ　ダイナー
ザ・ファブル
僕のヒーローアカデミア　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ　ヒーローズ：ライジング
プロメア
SHADOW／影武者
アス
えいがのおそ松さん
記者たち〜衝撃と畏怖の真実〜
ビューティフル・ボーイ
ヴィクトリア女王最期の秘密
クリード炎の宿敵
ブラック・クランズマン
天気の子
アド・アストラ
ファースト・マン
屍人荘の殺人
ＸーＭＥＮ：ダーク・フェニックス
ゴーストマスター
海獣の子供
ビール・ストリートの恋人たち
ジュリアン
マイル22
バースデー・ワンダーランド
アリータ：バトル・エンジェル