2018年日本公開映画 フェイバリットランキング
ということで、2018年日本公開映画の(というか、厳密には自分が2018年に「新作」として観た映画の)、個人的に気に入った度合いでランキングをつけたリストです。今年は全83本でした。
()内は字幕担当の翻訳者の方々です。今年もいろいろお世話になりました。なるべく記録しておくようにしているのですが、つい見落としてしまったり、オープニングにクレジットが出たのを観終わった後には思い出せなかったり、時にはクレジットがそもそもされてないこともあったりして、全作品を網羅することはできていません。何かご存知の情報等ありましたらお知らせいただけると幸いです。
あと、ある意味、書くまでもないような大前提ですが、今回改めて「フェイバリット」という言葉を使っているところからも明らかなように、あくまで「個人的にどれだけ気に入ったか」であって、作品の善し悪しではありません。自分が気に入った、という点において上位にあるものについてはどんな作品であれ堂々と胸を張って好きだと言っていきたいと思いますが、その一方、たまたま下位にあるものについては、それがだめな映画だったとかいうことではもちろんなくて、むしろ「お前この映画の良さがわかんないのかよ」とでも捉えてもらえれば結構です。客観的に見てよくできた作品が下の方に来ていることがあるのは、本人も重々承知しております。
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ちはやふる ー 結び ー
ヘレディタリー/継承(松浦美奈)
カメラを止めるな!
レディ・バード(稲田嵯裕里)
あなたの旅立ち、綴ります(今井祥子)
スリー・ビルボード(伊藤美和子)
勝手にふるえてろ
アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル(中沢志乃)
オーシャンズ8(佐藤恵子)
フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(石田泰子)
ブリグズビー・ベア(高内朝子)
バーバラと心の巨人(田沼令子)
ワンダー 君は太陽(稲田嵯裕里)
ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男(牧野琴子)
モリーズ・ゲーム(松浦美奈)
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(林完治)
ボヘミアン・ラプソディ(風間綾平)
レディ・プレイヤー1(岸田恵子)
デトロイト(松崎広幸)
オンリー・ザ・ブレイブ(林完治)
ウィンド・リバー(柏野文映)
ミッション:インポッシブル/フォールアウト(戸田奈津子)
シュガー・ラッシュ:オンライン(川又勝利)
プーと大人になった僕(佐藤恵子)
万引き家族
若おかみは小学生
追想(小寺陽子)
アントマン&ワスプ(林完治)
メアリーの総て(牧野琴子)
来る
ピーターラビット(牧野琴子)
インクレディブル・ファミリー(稲田嵯裕里)
ドラえもん のび太の宝島
シェイプ・オブ・ウォーター(稲田嵯裕里)
ゲットアウト(種市譲二)
ブラックパンサー(チオキ真理)
ペンタゴン・ペーパーズ(松浦美奈)
ワンダーストラック(松浦美奈)
バトル・オブ・ザ・セクシーズ(岩辺いずみ)
ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(アンゼたかし)
デッドプール2(松崎広幸)
僕のヒーローアカデミア THE MOVIE
クワイエット・プレイス(松浦美奈)
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(岸田恵子)
アリー/ スター誕生(石田泰子)
ハン・ソロ(林完治)
ファントム・スレッド(松浦美奈)
15時17分、パリ行き(松浦美奈)
スカイスクレイパー(岡田壯平)
リメンバー・ミー(石田泰子)
パティ・ケイク$(田村紀子)
女と男の観覧車(古田由紀子)
500ページの夢の束(桜井裕子)
検察側の罪人
ザ・プレデター(野口尊子)
レッド・スパロー(岸田恵子)
犬ケ島(石田泰子)
ゲティ家の身代金(松崎広幸)
アニー・イン・ザ・ターミナル
パシフィック・リム アップライジング(松崎広幸)
ヴァレリアン 千の惑星の救世主
悪女(小寺由香)
グレイテスト・ショーマン(石田泰子)
ホース・ソルジャー(風間綾平)
ボス・ベイビー
ヴェノム(アンゼたかし)
ぼくの名前はズッキーニ(寺尾次郎)
ダークタワー(風間綾平)
キングスマン:ゴールデン・サークル(松崎広幸)
サーチ(中沢志乃)
散り椿
くるみ割り人形と秘密の王国(古田由紀子)
ドラゴンボール超 ブロリー
ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(松崎広幸)
アナイアレーション 全滅領域(加藤智子)
パディントン2(岸田恵子)
クリミナル・タウン(牧野琴子)
イット・カムズ・アット・ナイト(伊原奈津子)
ニンジャバットマン
メグ(アンゼたかし)
ジュラシック・ワールド/炎の王国(戸田奈津子)
ブリムストーン(田中和香子)
アメリカン・アサシン(松崎広幸)